商品先物取引で扱う商品
商品先物取引では、農作物や鉱工業材料を商品としています。
これらを取り扱っている金融取引というのはまずないので、特に金などで取引したいという方は、この商品先物取引を利用する事になります。
商品先物取引そのものはまだメジャーではないですが、金や銀を取引に使用するという取引は割と有名なので、現在も注目が徐々に集まっているところです。
では、その商品先物取引における取扱商品を具体的に見ていきましょう。
まずは農作物からです。
有名どころでは、小豆、トウモロコシ、一般大豆、鶏卵といったところです。
この他にも、コーヒーやブロイラーなどもあります。
問題は米です。
米は、現在日本においては取引がなされていません。
しかし、今の所東京穀物商品取引所を中心に、米取引を再開使用という動きが見られます。
もしかしたら、近い将来米での取引が可能となるかもしれません。
次は鉱工業材料です。
前述した金を始め、銀、プラチナ、ガソリン、原油、灯油、アルミニウムなどが挙げられます。
金属は非常に数多くの種類がある一方、取り扱われている物はごくわずかという印象です。
商品先物取引が今ひとつメジャーになれない理由として、商品の種類の少なさが挙げられます。
上場している銘柄の数は、数十種類程度です。
さらに、日本の会社が取り扱う銘柄となると、かなり少ないのが現状です。
大体15~20くらいの銘柄の中から取引する物を決める事になるでしょう。
その中から決める事になるので、自ずと人気は偏ってきます。